西尾市築30年、増築部取合い雨仕舞いの欠如💦
2024年6月22日
こんにちは😌
先日完工したI様、増築されたお家で🏠
ALC壁の建物、トタン壁の建物がくっついたお宅でした😉
職人さんが外壁を塗装していたら…
増築したつなぎ目、取り合い部に隙間が😨
テープで覆ってあったそうですが、雨水が入る心配が…もしくはもう雨水が入ってしまっているかも…
ということで、ここの隙間を塞ぐ工事も塗装工事と同時に行いました😉
雨が多い時期になってきましたよね…☔実は増築された家は雨漏りしやすいんです。
外壁に穴をあけたりして増築を行うため、どうしても”つなぎ目”、”隙間”が出来てしまいます。
建物にとって”つなぎ目”は雨漏りしやすい場所になります😥
なので雨仕舞いの処理をしっかりと行っていないとつなぎ目の隙間から雨水が入り込み
気づかず放っておくと雨漏りしてしまいます…
雨仕舞いって??
雨仕舞いとは屋根、ベランダ、外壁などに水が入らないように加工を施すことを言います。
隙間や取り合い部には必要な加工で、施工方法は板金だったり、シーリングだったり様々です。
なので、現地の様子を見て様々な形の隙間に合わせて施工を施すため、難しい作業だそうです👷♂️
I様邸にはその大事な雨仕舞いの処理が施されておらず、代わりにテープで覆ってあったということなんです…
テープじゃ少し心細いですね😢
こちらが施工後の取り合い部です。
板金を加工し、シーリングで回りを塞ぎました🙋♀️
違和感なく板金が隙間を隠してくれていますね😊!
元々あったかのように馴染んでいます👌
みなさんのお家のつなぎ目、心配な隙間はありませんか?
無理に塞ごうとせず、専門の業者にご相談ください😥
村井塗装も雨漏りの修繕、板金工事を承っております☝
ご連絡お待ちしております💁♀️
株式会社村井塗装 天野