外壁に塗る【塗料の量】は決められています☆
2024年1月30日
こんにちは!
今回は、外壁塗装の際に塗料はどれだけの量を塗る必要があるのか?
というお話をさせていただきます。
塗料は各製品ごとにメーカーが定めた【塗布量】というのがが明記されています。
塗布量=塗料が持つ性能を最大限発揮するための適切な使用量のことです。
ただ色を付けているだけではないんですね(^^)/
必要な厚みを得ることで紫外線や雨などから守られるだけの耐久性を得ることができます!
ではこの塗布量が守られなければどうなるのでしょうか・・・
メーカーが定めた塗布量より少ない塗料で塗装を行うと
外壁の耐久性が落ちて数年で色が剥げてきた・・・
というように塗装の品質に問題が生じる可能性が高いです。
かといってたくさん塗り重ねたらひび割れの原因になってしまいます。
多すぎても少なすぎてもダメで、
決められた量を塗り重ねていくことで外壁が守られているんですね!(^^)!
弊社ではお客様が工事中安心していただけるように
外壁の下塗り・中塗り・上塗りと1日1工程で作業をしています。
また塗り残しのないように中塗りと上塗りの色を若干変えています。
こうすることで、たとえ工事中のお客様がご不在であっても、
『あ、今日は中塗りを塗ったんだ』
などとパット見て分かるようになっております。
外壁塗装は決して安くないです。
お客様が少しでも不安なく無事に工事完了できるように1日1工程はずっと実施しております。
また弊社の塗装見積書にはどれくらいの塗料、塗布量が必要か明記してあります。
まずは無料建物診断からどうですか?
雨漏り・塗装のことなら村井塗装へ
お気軽にお問い合わせください(^_-)-☆