鳩よけ対策工事(雨樋)
鳩よけ工事 雨樋
スパイクを設置して、鳩の着地防止対策をする工事。
住宅の中で、鳩の『羽休めの場所』として、雨樋が使われることが多いです。
雨除けができ、人間から干渉されないためこのような場所を好み巣やねぐらを作ります。一度巣を作られると、鳴き声による騒音・、糞などにより外壁や庭が汚れると、美観だけでなく健康面でも被害を受ける可能性があります。
このような被害を防ぐために、羽休めの場所として停留する箇所に【着地防止対策】を行うことが効果的です。
鳩が営巣してしまうと非常に執着心が強くなるので、営巣する前に寄り付かない対策を行うことを推奨いたします。
庇鳩避け工事
現状です。
軒樋と竪樋をつなぐ【呼び樋】の上に鳩が着地しているのを確認。
床面と壁面への糞害がありました。
耐食性に優れたステンレス棒と、耐久性が高く軽いポリカーボネートの台座で出来ている【バードスパイク】を設置します。
設置することで鳩が着地することを防ぎます。
雨樋の鳩避け工事の完成です。