鳩よけ対策(シャッターBOX編)
鳩よけ対策(シャッターBOX編)
鳥が寄り付かないように対策すること。
鳩は、ベランダのシャッターBOX・戸袋の上などのように、雨に濡れず人から干渉されない場所を好みます。
鳩が住み着くと、鳴き声や糞などの被害が発生し、美観を損ない衛生面から見ても問題があります。
フンには悪臭やダニ・ゴキブリなどの害虫の発生源となります。また羽やフンはさまざまなアレルギー物質や寄生虫、病源菌が潜んでおり、乾燥したフンが空気中に浮遊し、それを吸入することで重大な疾患を引き起こすことがあります。
このような鳥害を解決することを鳥害対策と言います。
鳥害の場所・形状に合った最適な工法を提案いたします。
鳩よけ対策(シャッターBOX編)
現状です。
鳩のフンは酸性が強い為、金属やコンクリート、塗装面の腐食・変色やシミの原因になります。
高圧洗浄にて汚れを落とします。
鳩のフンによる被害は、美観の問題だけでなく、建物の影響や、衛生面・健康被害を与えることがあります。
シャッターBOX上部に、板金(ガルバリウム鋼板)を取り付けます。
勾配のついた板金を設置することで、鳩が滞留することが出来ず寄り付かなくなります。
ボックス端部には板金を設置した後、シーリングにて充填いたします。
シャッターBOXの鳥除け対策工事の完成です。