こだわり施工
村井塗装のこだわり施工とは
01.1日1工程
お客様にもしっかりと確認していただけるように1日1工程施工しております。 なお乾燥不足での塗り重ねによる不具合の軽減にもつながります。
一日、一工程施工を徹底します。
たとえば、今日は下塗りと中塗りを施工した、ということはしません。
お客様にも目で見て確認いただけるよう当日に塗り重ねる施工は避けております。
02.中塗、上塗は色差をつける(淡20%程度)
中塗りの色を変化させることで、塗り残しがあった場合などに修正しやすいからです。 同色で塗ってしまうと、塗り残しがあった場合などにわからなくなってしまうため、 後々変色するといった不具合が出る可能性もあります。
同じ塗料の相違色を添加して調合していますので、後になって不具合が生じることもございません。
03.付帯部は最高級4Fフッ素仕上げ
シリコン塗装価格で、4Fフッ素塗装いたします。 付帯部も、外壁と同じく劣化しているため良い塗料を使いたいという思いから使用しています。
雨樋やスリムダクト、化粧柱など、フッ素塗装を施します。
シャッターBOXや雨戸、戸袋など、フッ素塗装を施します。
破風や鼻隠しなど、フッ素塗装を施します。
土台水切りや雨押さえ水切りなど、フッ素塗装を施します。
04.(破風、鼻隠し)化粧シール打ち
付帯部、シーリング部は動きやすく割れやすいため 塗装後に、化粧シーリング(付帯同色)を打ち込みます。
塗装を施したあと、既設のシーリングを撤去します。
※通例は塗装を施す前にシーリング工事を施すことが多いです。
既設シーリングの撤去完了です。
これでシーリングの厚みが確保できるようになります。
同色系のシーリングを充填して完成です。
塗料が割れて中のシーリング色が見えるといったことはなくなります。
なお紫外線に強い高対候性シーリングなので長期間美観を保持します。
05.仕上げライン出し(サッシ回りなど)
外壁塗装が終わり最終仕上げの際に塗るところ、塗らないところの境界部には マスキングテープをはり、最終仕上がりラインを真っすぐキレイに出します。
塗料のバリや、下塗りなどがみえてしまい、見栄えがあまりよくありません。
サッシ回りや塗装を施さない場所には、マスキングテープにより真っすぐなラインを出し、外壁塗料で仕上げ塗装を施します。
ライン出し完成です。
バリもなく真っすぐなラインが出ていてキレイです。